デンタルソフトウェアの紹介
当院のCTは、高速スキャン・高分解機能を活用した、デンタル(歯科用解析)ソフトウェアを搭載しています。
近年、歯科診療(インプラント治療、歯周病治療等)では、CT撮影データを活用し安全な治療計画を目指しています。インプラント埋入に際しては、下顎骨内に下顎管(動脈&神経が通っています)や、上顎洞(副鼻腔)などの避けなければいけない部分があり、CTでないと把握できない症例があります。
早期アルツハイマー病では、脳萎縮が海馬において特に著明であるため、MRIにより収集した脳全体のデータを専用端末に取り込み、専用解析ソフトで、健常人のデータベースと照合・解析します。
実際には、海馬体の周辺にあたる嗅内野を含む、海馬傍回のあたりを中心に解析します。
- 歯列弓に沿った任意曲面(パノラマ画像)を作成することができます。
- 従来のX線を使ったパノラマ断層法によって得られる画像と比較しますと、本ソフトウェアでは、一定の厚さで、重なりのない画像を得ることができます。
- パノラマ画像に対し垂直方向の変換画像(クロスカット画像)を作成することができます。
- クロスカット画像を任意の間隔で作成することができます。
- イメージャ(フィルム)に出力する際に実寸大で出力することができます。
(Life size モード) - CD-R(画像データ)には、DICOMビューワーが添付されますので、画像観察に特別な解析ソフトウェアは必要ありません。パソコンにCD-Rを挿入していただくだけで、画像を参照していただけます。
検査時間は、約10分です。
検査についてわからないことがあれば、お気軽に放射線科へおたずねください。
