<皮膚がんセンター開設>
ごあいさつ
富田林病院皮膚科では、約5年前から月1回の皮膚がん検診などを通じて、特に皮膚がんの診断・治療を重点的に行ってまいりました。
今回、これらの診療をさらに拡充する目的で皮膚がんセンターを開設することにしました。
大和川以南の南河内・和泉地域を始め、近隣の市町村の患者さんのニーズに応え、最新の技術で皮膚がんの撲滅に全力を注ぐ所存でございますので何卒よろしくお願い申し上げます。
スタッフ
| センター長 | 中川 浩一 | (皮膚科形成外科部長兼務) |
| 日本皮膚外科学会 副会長 | ||
| 日本皮膚外科学会 認定皮膚科悪性腫瘍指導専門医 | ||
| 皮膚科副医長 | 吉田 康彦 | |
| 皮膚科副医長 | 今西 久幹 | |
| 皮膚科研修医 | 久米井 綾 | |
| 病理医 | 長廻 錬 | 日本病理学会 専門医 |
| 日本臨床細胞学会 専門医 | ||
| 米国病理学会 専門医取得・皮膚病理専門医取得 | ||
| 看護師 | 松岡 美佐代 | がん性疼痛看護認定看護師 |
| 薬剤師 | 福田 嘉子 | |
| 事務員 | 山野 泰久 | (メディカルソーシャルワーカー) |
皮膚がんの診断
皮膚がんは、皮膚の表面に病変がありますので、肉眼的所見のみで診断のつくものもあります。
しかし、肉眼的所見だけでは、はっきりしない時には、まず、ダーモスコピー検査をします。これは、皮膚の病変を大きく拡大して観察できるだけでなく、皮膚の中まで透視して見ることができます。
それでも診断が困難な場合は、病変の一部を摘出して病理検査(顕微鏡検査)を行います。
なお、長廻鎌病理医は、米国で、皮膚病理について長年にわたって研鑽をつみ、日本では数少ない皮膚病理専門医のライセンスの持ち主です。
皮膚がんの治療
皮膚がんの治療の基本は、手術です。
手術によって、皮膚がんの細胞を完全に摘出することで、皮膚がんが根治したことになります。
当科では、毎年50例以上の皮膚がん手術の経験があります。ただし、がん細胞が広範囲に散らばっているような場合には、抗がん剤を併用することもあります。
このような場合には、超音波撮影、CTやMRIといった最新の画像処理装置ががんの広がりを調べるために有用となります。
また、入院できない患者さんには外来化学療法室も完備しており、通院での抗がん剤治療も行っています。
受診にあたって
外来は、月・火・木の午後に行っており、完全予約制で紹介状が必要です。
詳細は、大阪府済生会富田林病院地域医療連携室にて、お問い合わせください。 ▲ ページの先頭へ戻る
